ナンバー取り付け記(取り付け編)
くれぐれもナンバーの締め付けには注意しましょう。T_T)
そうそう、海老名SAでナンバーが無いよって教えてくれたおにーさんに教えてもらった裏技。

段ボールで仮ナンバー作ろうとしているワタクシを見て一言。『段ボールだとまた落ちるからガムテープを直接貼って書いたら?』おお、そう言われてみればそうですね。
しかし
この仮ナンバーの命の灯火も今日で幕を閉じるのです。いよいよ新ナンバーの装着へ!

取り付けにあたっては今回の脱落劇を省みて、振動対策を施すことにしました。とはいってもゴムを挟もうってだけなんですけどね。出来れば座金にゴムが貼ってあるやつがあるといいんだけど...。東急ハンズで探してみたらありましたありました!8個入りで200円。高いんだか安いんだか。
ただこの座金、ゴムが貼ってある分だけ厚みがあるのです。念のため長めのボルトも買いました。3個入り200円。

※写真上より
・ナンバーと一緒にもらったボルト(6*15)
・購入したボルト(6*20/ステンレス)
・ゴム付き座金(オモテ・ウラ)

MOTOはイタリアの基準で作られているので、そのままでは日本のナンバーが付きません。下記写真のような黒いステーを介して取り付けをします。
ところがこれがやっかいでして、ナンバーを一から取り付けようとするとステーとお皿を取り外さねばなりません。んー、めんどくさっ!

ステーを取り外したらナンバーを固定します。ゴム付き座金で前から後ろから挟み込んでみました。あんまり強くボルトを締めすぎても割れる原因になるそうなので、適度な強さで締めていきます。

ステーにナンバーが付いたら、今度はステーをお皿に固定。これがまたやりにくいんだな。まぁ頑張ってやるしかないですね。

取り付け終了。ボルトが六角レンチ使用ってところがちょっとお気に入り。これからは定期的に増し締めしなくっちゃ。


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