そんな季節の中、ついでに頭の中まで花咲いてしまった食の探求者が行って参りました東京パフェ巡り。同行するのは愛知からのThe・甘味刺客、junちゃん。体重計の数字には堅く目をつぶり、ひたすら求道に務めた二日間の記録を今ここに。
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まずは朝ご飯。都路里のパフェはお茶ペースなだけあってするっと食べやすい。パフェ上部にはゼリー、下部には寒天を配し、さりげなく食感に変化を持たせているあたりが技ですね。
お次は変わりダネのパンダちゃん。見た目はアレだけど味は案外おいしい。パンダの顔の中はバニラアイス、スポンジ、杏仁豆腐。チチのように見える目は竹炭アイス。(マウスオンで拡大) 他2品も普通においしい。チェリーパフェは桜アイス使用、大人のコーヒーパフェは肌にいいものが入っているらしい。(多分)
翌朝はサンマルクで朝食を取ってから最後の修行の旅の途へ。
私が愛するワンツー果物、枇杷とマンゴーのパフェだからおいしくないわけがないのです。高野のパフェは量を出すためのフレークやバニラアイスに頼らず、いろいろなものが少しずつ入っているのが好感度高し。さすが果物専門店なだけあって、果物が生です。もう缶詰フルーツのパフェには戻れないカラダになってしまいました。
〜どこかにつづく〜
(dailyに載せた修行記録ダイジェスト)
果物のタルトといえばキルフェボン。あまおうのタルトはすべてにおいて完璧のひとこと。1200円出しても食べる価値あり。(05.3.26のDailyより)
これまた高野さん。パフェに入ってるシャーベットがうまい。ダブルショートケーキは一人で食べるのはちょっとしんどいけど、これも一つの修行と思えばまぁいいかな、と。(05.3.30のDailyより)
地味に健闘してる万惣フルーツパーラー。このオムレツのボリュームは本当に凄かった。これも修行(^ ^;)全然見えないけど下にカットフルーツとソースがあります。ここはホットケーキの方が有名なので、是非複数で行って両方注文するが吉。(05.4.7のDailyより)