テラ・憩いの里

今回は怠けモードなのでテントは持っていかず、ティピィに泊まります。
ここ『テラ・憩いの里』では白と黒の2匹の犬がお出迎え。黒がむーちゃん、白がリリーちゃん。この2匹、とにかく人なつっこいのですよ。ティピィの中まで入ってきたときにはビックリでした。
これがティピィ。遠近の関係で小さく見えますが、中は立ち上がってジャンプしても大丈夫なぐらいの高さ。このティピィの床は板張りでしたが、他のティピィは土間でして必要に応じてスノコを敷くのです。
中には囲炉裏があって、テントのてっぺんは煙抜きのために少しだけ開けてあります。
ここでいろんな食材を入手。左からふきのとう、シイタケ、明日葉。このシイタケがとても大きくて、手の上に乗るか乗らないぐらい。それを網で焼いて塩振って食べたんだけど、もう絶品も絶品。肉厚で味もしっかりしてて、今までのシイタケ観を覆されるほど。今まで食べてたシイタケは何だったんだってぐらい。また食べたいなぁ。
竹林もありました。
風が吹くと竹同士がぶつかりあって、カラコロとかシャラシャラとか音がするのがとてもいい感じ。

他にも、海が見える散歩道があったりハンモックがあったりで、結構楽しめました。ただ、憩いの里に至るまでの山道には心の準備が必要かもしれません。とにかく急勾配で先の見えないカーブが続く細い道なのです。

伊豆の突端・石廊崎

伊豆に行ったらお約束、とりあえず先っぽを攻めておきました。
ここ石廊崎、普通は遊覧船乗り場の方の駐車場(有料)若しくはお土産屋さんの駐車場(無料だけど何か買わないとダメ)を使うと思うんですが、ジャングルパーク併設の駐車場は無料で使えるのでオススメです。※ジャングルパークは現在閉園し、有料駐車場になったようです
駐車場から先端までの距離はどれも同じくらい。ライディングブーツで歩くのはちと辛い距離かも。
そこでオススメなのが『ちゅうちゅうトレイン』。片道500円でジャングルパーク駐車場から先端近くまで運んでくれるのです。乗るんだったら帰りの方がいいかも。
『こんなコドモの乗り物に乗れっか!』という方、どうぞご心配なく。乗ってる人のほとんどはいい歳した大人でしたよ。

仁科峠

松崎から湯ケ島に抜ける県道59号は、細くてくねくねした峠道。尾根に出ると今までとはうって変わったご褒美みたいな景色が広がります。あらビックリ。
調べによると、ここ近年西伊豆スカイラインと仁科峠を結ぶ県道411号が開通したそうで、そちらの道はとてつもなく快適らしいですよ。
『ウシ通行注意』の看板。
まさか伊豆で見るとは思いませんでした。でもウシの姿はどこにもナシ。

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