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〜死を招く謎の二輪！？ ※じゅごんトレンチ： |
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2005.9.3
いや、火サス風タイトルを書いてみたかっただけでして・・・(^ ^;) 群馬〜軽井沢を巡る、定期パトに行ってきました。定期パトとはすなわちその周辺で遊びつつ、いつも食べるうまいもんに変わりがないかをチェックする一連の行為を指すのであります。 チェックポイントは |
| 今回まず行ったのは群馬サイクルスポーツセンター。7月にきたときは門前まで来たのに濃霧のため泣く泣く諦めたので、今回はなんとしても入りますよ。9時の開場を待って一番乗りで入場、というか自分達以外お客さんいませんし(-_-;) まずはトライサイクルという、三輪自転車。これはいわゆる三輪のリカンベント。ただし手作り。ほとんど寝た姿勢で漕ぐのでかなりラク。目線も低いので、そんなにスピード出てなくても疾走感が味わえるので楽しい。 つぎ、おもしろ自転車いろいろ。多分これらも手作り。一番気に入った自転車はコレ。
乗りにくそうだけどハンドルも軽くて以外と運転しやすい。子供はもちろんのこと、大人も大喜び。大のオトナが二人してニコニコしながら乗ってる姿は端から見てちょっと怖いかも。
走行用コースもあったので、ロードバイク借りて走ってみました。全長6kmだから楽勝楽勝と甘く見て走り始めたはいいけど、はじめてのロードバイクだし、いまいち体格に合わない大きさだし、今まで散々漕いだので足疲れてるし、心臓破りの坂はあるしで、途中でもうヘロヘロ。死ぬかと思いました(-_-;) |
 遊んだ後は汗もかいたので温泉に向かいます。向かう先はお気に入りの四万温泉・積善館。もう終わったらしいけど四万温泉はNHKの朝の連ドラの舞台になったそうで、以前よりも人が増えてました。あの閑散とした雰囲気がよかったのに残念。早くブーム去って欲しい。風呂から出て気付けば14時過ぎ。まずい、これではうどんが間に合わない！何時までやってるか知らないけど、さすがにそろそろ終わる頃かも。大急ぎで六合村のふるさと活性化センターに向かいます。しかしこういう時に限って前にトラックがいたり、超安全運転の車がいたりしてなかなか思うように進めない。ようやく前がクリアになったら今度は大粒の雨が降り出す始末。普段なら「雨だ雨だ〜♪」と喜ぶところだけど、うどんが風前の灯火になってる今の状況ではそれどころではないのです。かつてないスピードと粗い運転で山道を急ぐ。 |
| 15時近くに目的地へ到着。急いで厨房に駆け込んでその場にいたおばちゃんに「まだうどん大丈夫ですかっ？！」と声を掛ける。すでに片付けはじめてたおばちゃん、驚いた面もちで「食べてくれるんですか？」ときたもんだ。「そのうどんを東京からわざわざ食べに来たんですよっ！天ざるうどん二人前、一つは大盛りで！」
・・・持ってきたお盆の上にはなぜかざる1＋2枚。これ、大盛りじゃなくて二人前では？と疑問を感じつつも、当然完食。ここのうどんは何度か書いてるけど、うどんというよか長細い「だご」って感じ。洗練されたうどんとはいえないけど（関係者の方ごめんなさい）、素朴でモチモチしててやさしい味で時々食べたくなる。特に天ぷらの野菜がちゃんと地物の味がするのがいい。付け合わせのもろきゅうも美味。ちなみに天ざるうどんは9月一杯まで（10月からはほうとう）。 この野菜天と次に向かうトウモロコシを食べないと、我が家は心安らかに夏を終われないのですよ。間に合ってよかった〜。 |
| さて次に向かう先は軽井沢のトウモロコシ。R146沿いにある野菜即売所のトウモロコシが絶品で、これも夏の定番。私が今まで心底おいしいと思ったトウモロコシはここのトウモロコシと開田のトウモロコシ。「取れたてならどこのでもおいしいでしょ」といわれればそうなんだけど。
ここのトウモロコシはげしく甘いです。甘すぎて舌にピリピリくるぐらい。東京で食べるものとは全然違います。これは今年のうちにもう一度食べたい！店のおばちゃんに聞いてみたら9月一杯はやってるとのことなので、またなんとしてもパトロールせねば。ちなみに写真撮る前に食べてしまったのはまぁお約束ってことで。 |
| 以上、今回のパトロール、特に異常ありませんでした。 これにて報告終わり。 【サイクルセンターのエンジンの答え】 |
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