おひさしぶりです、Hysです。ヘッドライトレンズの内側が曇ってきたので分解して掃除しました。といってもたいした整備ではないのですが。
1枚目。ヘッドライト内側からMoto6.5を見た画像。左が掃除前、右が掃除後。その差がうまく表現できていません。
2枚目。真空管のようなライトバルブ。Hi/Loとも35W。車検通るのか。ちなみにまだナンバの再取得(再登録)してません。本当は今年の夏に再登録するつもりでしたがさぼってしまいました。
3枚目。ヘッドライトバルブのソケット部。ポジションバルブがかわっています。使用電球は4輪車の室内灯によく使われている電球、しかも、位置が反射板の後ろで、前方には隙間から光が漏れ出るイメージ。オートバックスでLED電球を入手して交換するつもり。
4枚目。3ヶ月ぶりにエンジンをかけた。スロットルグリップの大型の洗濯バサミは、アイドリングをあげるためにつけています。
じゅごんさんの9/13日の『DailyMoto』の画像を見ると、水温系の針がレッドゾーン寸前ですね。状況からみてエンジン停止直後の画像と思いますが、わたしのMoto6.5は、水温計の針は水平より少し上くらいまで行くとラジファンが起動するためそれ以上あがりません。この水温計はかなりいい加減なタイプではありますが、一度、ラジエータリザーブタンクの冷却水量の確認はもちろんですが、本当に肝心なのはエンジン内部の冷却系に冷却水が満タンかどうかです。差し出がましいですが、一度ご確認されてはいかがでしょうか。確認の方法は簡単で、エンジンが冷えているときにラジエータキャップを外し冷却水がすり切りいっぱいまで入っているか確認するだけです。もし、リザーブタンクには液がしっかり入っているのに、ラジエータ内部に空間(目安として100cc程度以上)がある場合はラジエータキャップの故障も疑われます。